もうすぐ隠居の身

sanshu

1964年5月、東京は隅田川の東側ほとりに生まれる。何度か転宅するが、南下しながらいつだって隅田川の東側ほとり、現在は深川に居を構える。「四捨五入したら60歳」を機に、「今日の隠居像」を確立するべく修行を始め、2020年夏、フライングして「定年退職」を果たし白馬に念願の別宅「散種荘」を構える。ヌケがよくカッコいい「隠居」とは? 日々、書き散らしながら模索が続く。 そんな徒然をご覧くださるのであれば、トップにある「もうすぐ隠居の身」というロゴをクリックしてみてください。加えて、ホーム画面の青地に白抜き「What am I trying to be?」をクリックするとアーカイブページにも飛べます。また、公開を希望されないコメントを寄せてくださる場合、「非公開希望」とご明記ください。

大叔母は「お•お•お•ば」であって「お•お•ばぁば」ではない

隠居たるもの、夕焼け空を幼な子と。ここ数年というもの、彼岸の声を聞いていったん鳴りを潜めた暑さが、1...
2024年10月3日隠居の日々sanshu

暑さ寒さも彼岸まで、そのとき君はあの「雨を見たかい」?

隠居たるもの、つくづくたしかにそう思う。「今年の夏の暑さときたら去年の比ではありませんな」、そんなや...
2024年9月27日白馬コーリングsanshu

渋谷の変遷40年に思いをいたすDUB SESSION 2024

隠居たるもの、しみじみと振り返る40年。2024年9月14日土曜日、残暑と呼ぶには過酷すぎる暑熱をか...
2024年9月19日隠居でロック/隠居の追憶sanshu

TROUBLE IS MY BUSINESS.

隠居たるもの、「タフでなければ生きていけない」。レイモンド・チャンドラー(1888生 –...
2024年9月13日隠居の日々sanshu

夏の終わりに山から海へと「夏の想い出」をつくる

隠居たるもの、夏の終わりに想い出を残す。年々と過酷さを増す暑い夏、ここ白馬でも陽が高い時間帯ともなれ...
2024年9月8日白馬コーリングsanshu

もったいぶる台風サンサンに初老たちは翻弄され右往左往する

隠居たるもの、少女の挙動に翻弄される。寝床を離れてまずすることといえば台風サンサンの進路を確かめるこ...
2024年8月30日白馬コーリングsanshu

予約が取れない人気店、焼肉ヒロミヤのシステムに感心する

隠居たるもの、感心しながら舌鼓。2024年8月23日午後5時30分、東京は新宿区富久町に店を構える焼...
2024年8月24日隠居の食卓/隠居交友録sanshu

友とともに大型連休は去りゆき、山にひっそり静けさが戻る

隠居たるもの、爪を切りつつポツリつぶやく。2024年8月18日日曜日午前10時24分、前日に洗濯して...
2024年8月19日白馬コーリングsanshu

羊たちは沈黙しない、山上の楽園で快く野太い声で鳴く

隠居たるもの、擦り寄られて夏の山。メロン坊やの朝は早い。午前6時を過ぎようものなら上段から「ねえ、起...
2024年8月13日白馬コーリングsanshu

新宿発あずさ17号は東京を脱出する人たちで満席だった

隠居たるもの、下り電車に乗り込み信濃路へ。2024年8月5日月曜日午前11時、松本に向かうあずさ17...
2024年8月6日隠居の日々sanshu

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