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隠居交友録
羊飼いが羊を連れて山を下りてきたからには本角的に冬支度
隠居たるもの、迫り来る冬に死角なし。2026年10月28日、私たち夫婦は山を縫って白馬から小谷村(...
同級生の能の発表会に出向いたあと同級生の葬儀に参列する
隠居たるもの、同日中に交錯する悲喜交々。2026年10月19日月曜日午前10時、私は「なるほど『ひ...
ナベさんの初ライブに駆けつけ「座右の銘」にはたと思い至る
隠居たるもの、ようやくにして「座右の銘」に行き当たる。すでにこの世を去っていた松田優作が、いきなり...
台風25号をはさんで向こう三軒両隣
隠居たるもの、とどのつまりは向こう三軒両隣。「シルバーウィークってあちこちうるさいけどさ、いったい...
文学部ドイツ語Q組+1、四人合わせて250歳の遅い夏休み
隠居たるもの、来客かぞえて季節を終える。厚い雲に覆われた2026年9月10日午前10時15分、私は...
乙女座へとうつろう8月の終わりに獅子座会
隠居たるもの、夏の終わりの案内人。8月生まれのつれあいの星座は獅子座である。さして占いに興味を持つ...
おニューのマイカーで琵琶湖周辺の旅に出る
隠居たるもの、追憶のハイウェイを駆け抜ける。2026年6月19日午前8時32分、数日前に納車された...
ご近所さんと鴨鍋を囲んで25−26シーズンを打ち上げる
隠居たるもの、大過なくシーズンを打ち上げる。2026年3月31日、私たち夫婦はご近所さんとともに鴨...
バンドを組んでいた「小娘たち」が春節の白馬に押し寄せる
隠居たるもの、春の訪れはかしましく。2026年2月21日土曜日の朝8時、私たち夫婦は視察を兼ねて八...
寒波に見舞われた2月初旬の週末に都の西北宴席二連発
隠居たるもの、はらりと舞う雪を窓の外に眺むる。2026年2月8日、深川の庵の書斎に座り、朝になって...
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