もうすぐ隠居の身

sanshu

1964年5月、東京は隅田川の東側ほとりに生まれる。何度か転宅するが、南下しながらいつだって隅田川の東側ほとり、現在は深川に居を構える。「四捨五入したら60歳」を機に、「今日の隠居像」を確立するべく修行を始め、2020年夏、フライングして「定年退職」を果たし白馬に念願の別宅「散種荘」を構える。ヌケがよくカッコいい「隠居」とは? 日々、書き散らしながら模索が続く。 そんな徒然をご覧くださるのであれば、トップにある「もうすぐ隠居の身」というロゴをクリックしてみてください。加えて、ホーム画面の青地に白抜き「What am I trying to be?」をクリックするとアーカイブページにも飛べます。また、公開を希望されないコメントを寄せてくださる場合、「非公開希望」とご明記ください。

日本橋 神茂のはんぺん、本寸法この冬の行方

隠居たるもの、ひとまず「320年」と声にする。日本橋に神茂という店がある。このブログで何度か題材にし...
2024年2月20日隠居の食卓/隠居交友録sanshu

炭を囲んでホルモンを焼いた西新井の寒い夜

隠居たるもの、懐かしい味が身に沁みる。2024年2月9日金曜日、またしても寒波が下りてきて、この日は...
2024年2月15日隠居の食卓/隠居交友録sanshu

八方尾根(Happo-One)を彼らは「ハッポーワン」と呼ぶ

隠居たるもの、新鮮なまま「違和感」を噛み締める。2024年2月7日午前8時02分、私たちは八方尾根ス...
2024年2月10日白馬コーリングsanshu

踏切を越えたら そこが白馬さのさかスキー場

隠居たるもの、線路の先に目を凝らす。2024年2月3日土曜日午前11時12分、面食らうことに、シャト...
2024年2月4日白馬コーリングsanshu

酒は人の上に人を造らず

隠居たるもの、「グッバイを 鞄に詰めて 冬の旅」。俳人 吉田類に「酒場詩人の流儀」という紀行エッセイ...
2024年1月29日白馬コーリング/隠居交友録sanshu

ふぐから始まった新年会モードはくら寿司でとどめを刺す

隠居たるもの、年の初めはなにかとせわしい。スノーボードシーズンも本格化するというのに、年が変わるころ...
2024年1月23日隠居の食卓/隠居交友録sanshu

アントニオ猪木をさがして八代亜紀を肴に酒を飲む

隠居たるもの、しみじみ飲めばしみじみと。2024年1月16日、昨夕からの雪が降り続いている。以前にタ...
2024年1月16日白馬コーリング/隠居でシネマ/隠居でロックsanshu

Speaking in Tongues

隠居たるもの、遅ればせながら新年のご挨拶。2024年、明けましておめでとうございます。 年末年始は東...
2024年1月10日白馬コーリング/隠居の日々sanshu

年の瀬にめくるCHIRASHI ’78-80sとrockin’on 1月号

隠居たるもの、大掃除の合間の小休止。2023年12月30日、年の瀬である。佳境を迎えた大掃除に根を詰...
2023年12月30日隠居の日々sanshu

尻から落ちたチャイニーズが「サノバ ●ッチ」と悪態をつく

隠居たるもの、五感を研ぎ澄ましてすり抜ける。2023年12月26日の午前10時半頃、八方尾根スキー場...
2023年12月27日白馬コーリングsanshu

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