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隠居交友録
予約が取れない人気店、焼肉ヒロミヤのシステムに感心する
隠居たるもの、感心しながら舌鼓。2024年8月23日午後5時30分、東京は新宿区富久町に店を構える焼...
久方ぶりの来阪で「大阪の海は 悲しい色やね」と口ずさむ
隠居たるもの、年月数えて足りない指を折る。久しぶりに大阪に出向いた。どれくらいぶりになろうか、探しあ...
映画「アイアンクロー」を観たあと映画「PERFECT DAYS」のロケ地を散歩する
隠居たるもの、友と影踏み川辺にたわむる。あれは火曜日、もう少しで夕方という遅い午後のことだった。つれ...
図に乗りたっぷり樽酒をきこしめした早稲田は志乃ぶの夜
隠居たるもの、花冷えの夜に千鳥足。2024年4月5日の夜遅く、私は小名木川ぞいをフラフラと歩いていた...
合同還暦祝い実行委員会と肩甲上神経ブロック注射
隠居たるもの、肩の痛みに過ぎし日を想う。2024年3月15日、馴染みのない品川で私はいささかうろたえ...
ロゼと大雪を手土産にことりの大将が白馬にやってきた
隠居たるもの、ことりの来訪を待ち侘びる。窓の外を見やって文字通りの小鳥を探しているわけではない。東京...
日本橋 神茂のはんぺん、本寸法この冬の行方
隠居たるもの、ひとまず「320年」と声にする。日本橋に神茂という店がある。このブログで何度か題材にし...
炭を囲んでホルモンを焼いた西新井の寒い夜
隠居たるもの、懐かしい味が身に沁みる。2024年2月9日金曜日、またしても寒波が下りてきて、この日は...
酒は人の上に人を造らず
隠居たるもの、「グッバイを 鞄に詰めて 冬の旅」。俳人 吉田類に「酒場詩人の流儀」という紀行エッセイ...
ふぐから始まった新年会モードはくら寿司でとどめを刺す
隠居たるもの、年の初めはなにかとせわしい。スノーボードシーズンも本格化するというのに、年が変わるころ...
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