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6月 2020
歌謡曲だったら唄える
隠居たるもの、問わず語りに口ずさむ。ずいぶん昔に聴いた曲が、降って湧いたように頭の中を駆け巡ることが...
おそらく人生最後のなけなしの大散財
隠居たるもの、皮算用を具現化させる。春のあたりから、山の家の備品をおいおいひとつずつ揃えていくつもり...
メガネを新しくあつらえる
隠居たるもの、視界は常に良好だ。久方ぶりに眼鏡を新調した。この7月に18年を超えて通った勤め先を辞す...
やはり、とりあえずはビールだろ:晩酌の履歴書その2
隠居たるもの、季節に合わせて趣向を変える。やはりビールなのである。一昨日に人間ドックも終えた。やはり...
ねぶた祭が終わると、青森の人はストーブの準備を考える
隠居たるもの、あちらを立てればこちらも立てる。直前二段で、思いもよらず立て続けに九州の旅を省察した。...
さらば「自粛警察」、窮屈に閉じこもった感性を解き放て
隠居たるもの、いまだ枯淡の境地からは程遠く。得てしてそんなものだろうと思う。すでに後期中齢者である、...
いま、街におると!
隠居たるもの、街をめぐった往時を想う。旅に出たいところをグッと堪(こら)える日々が続く。それどころか...
8時ちょうどのあずさ5号で
隠居たるもの、とうとう現地の土を踏みしめる。いまだ県境をまたぐ不要不急の移動を自粛するよう要請される...
この道はいつか来た道、ああ〜♪え!?ヘビ!?
隠居たるもの、川面を渡る風に吹かれたい。東に向かって小名木川遊歩道を歩くのは久しぶりだった。つれあい...
18歳の少女 ビリー・アイリッシュに教えられる
隠居たるもの、のべつ幕なく謙虚でいたい。ひょんなきっかけで、弱冠18歳で2019年米グラミー賞主要4...
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