隠居たるもの、手順を考え企てる。昨日、注文していたネットワークオーディオプレイヤーが届いた。ひと月半...

隠居たるもの、馴染んだ風で心を洗う。こうしてひとっところばかりをウロウロしていると、ふとしたはずみで...

隠居たるもの、リズムを変えずに日を送る。ほぼ庵にこもって1ヶ月、ともすると曜日の感覚も怪しくなる今日...

隠居たるもの、知恵を巡らし日を送る。幸いなこと、できうる限り庵にこもる今日この頃である。とはいえ、必...

隠居たるもの、望まぬ届きものに気を煩う。午前10時38分、つれあいからメッセージが送られてきた。 「...

隠居たるもの、夕陽を眺めて日を終える。「今日もご苦労さん」とはっきり区切りをつける必要からも、夕刻に...

隠居たるもの、柳に風で慣わしを新たにする。いまだ隠居にたどりついていない我が身、幸いにも在宅での勤務...

隠居たるもの、庵にこもって想いを馳せる。昨夕、2020年4月8日の18時をもって「緊急事態」が宣せら...

隠居たるもの、モードの機微を見逃さない。「セーター男子」などと嘯（うそぶ）いたり、ドレスコードのカジ...

隠居たるもの、日々の散歩にからくも憩う。「よっぽどの用事がなければ会社に足を踏み入れてはならぬ、それ...