もうすぐ隠居の身

sanshu

1964年5月、東京は隅田川の東側ほとりに生まれる。何度か転宅するが、南下しながらいつだって隅田川の東側ほとり、現在は深川に居を構える。「四捨五入したら60歳」を機に、「今日の隠居像」を確立するべく修行を始め、2020年夏、フライングして「定年退職」を果たし白馬に念願の別宅「散種荘」を構える。ヌケがよくカッコいい「隠居」とは? 日々、書き散らしながら模索が続く。 そんな徒然をご覧くださるのであれば、トップにある「もうすぐ隠居の身」というロゴをクリックしてみてください。加えて、ホーム画面の青地に白抜き「What am I trying to be?」をクリックするとアーカイブページにも飛べます。また、公開を希望されないコメントを寄せてくださる場合、「非公開希望」とご明記ください。

つれあいは Led Zeppelin に耽溺する

隠居たるもの、野生の呼び声に身を任す。昨晩、久しぶりにレッド・ツェッペリンのライブ映像を楽しんだ。彼...
2020年7月9日隠居でロック1sanshu

のり弁当とキングギドラ

隠居たるもの、ときに好んでジャンクを食す。念願の「のり弁当」をつい先ほどに食べ終え、そこはかとなくカ...
2020年7月7日隠居でシネマ/隠居の思索/隠居の食卓sanshu

あるものはあり、ないものはない

隠居たるもの、在りし日の先達の言葉を想い出す。これからという若い者と楽しく歓談すると、自身にも似たよ...
2020年7月5日隠居の思索/隠居の追憶sanshu

中島みゆきの「タクシードライバー」:続・ヤスの兄貴の形見分け

隠居たるもの、苦労人とみえてあたしの泣き顔を見て見ぬふり。東京でその日の新型コロナウィルス新規感染者...
2020年7月3日隠居でロック/隠居交友録sanshu

歌謡曲だったら唄える

隠居たるもの、問わず語りに口ずさむ。ずいぶん昔に聴いた曲が、降って湧いたように頭の中を駆け巡ることが...
2020年6月30日隠居の嗜み/隠居の思索1sanshu

おそらく人生最後のなけなしの大散財

隠居たるもの、皮算用を具現化させる。春のあたりから、山の家の備品をおいおいひとつずつ揃えていくつもり...
2020年6月26日隠居の庵:山の家プロジェクト1sanshu

メガネを新しくあつらえる

隠居たるもの、視界は常に良好だ。久方ぶりに眼鏡を新調した。この7月に18年を超えて通った勤め先を辞す...
2020年6月23日隠居の装い/隠居の追憶sanshu

やはり、とりあえずはビールだろ:晩酌の履歴書その2

隠居たるもの、季節に合わせて趣向を変える。やはりビールなのである。一昨日に人間ドックも終えた。やはり...
2020年6月20日隠居の食卓sanshu

ねぶた祭が終わると、青森の人はストーブの準備を考える

隠居たるもの、あちらを立てればこちらも立てる。直前二段で、思いもよらず立て続けに九州の旅を省察した。...
2020年6月18日隠居の旅路/隠居の追憶sanshu

さらば「自粛警察」、窮屈に閉じこもった感性を解き放て

隠居たるもの、いまだ枯淡の境地からは程遠く。得てしてそんなものだろうと思う。すでに後期中齢者である、...
2020年6月14日隠居でアート/隠居の旅路sanshu

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