もうすぐ隠居の身

sanshu

1964年5月、東京は隅田川の東側ほとりに生まれる。何度か転宅するが、南下しながらいつだって隅田川の東側ほとり、現在は深川に居を構える。「四捨五入したら60歳」を機に、「今日の隠居像」を確立するべく修行を始め、2020年夏、フライングして「定年退職」を果たし白馬に念願の別宅「散種荘」を構える。ヌケがよくカッコいい「隠居」とは? 日々、書き散らしながら模索が続く。 そんな徒然をご覧くださるのであれば、トップにある「もうすぐ隠居の身」というロゴをクリックしてみてください。加えて、ホーム画面の青地に白抜き「What am I trying to be?」をクリックするとアーカイブページにも飛べます。また、公開を希望されないコメントを寄せてくださる場合、「非公開希望」とご明記ください。

ソール・ライターって知ってた?

隠居たるもの、新たな師匠を見つけだす。ソール・ライターという写真家をご存知だろうか。巷では、Inst...
2020年2月15日隠居でアート1sanshu

あなたにぼくの金魚はゆずれないな

隠居たるもの、叱られた甘美な記憶が蘇る。2月に入って、強い北風に身をすぼめるいかにも冬という日が続い...
2020年2月12日隠居の追憶sanshu

錦糸町を場外馬券場から眺めて腑に落ちる

隠居たるもの、見慣れた街で膝を打つ。昨日、所用あって錦糸町を訪れた。仕事で今朝に東海地方に出向くこと...
2020年2月10日隠居の思索/隠居の書斎sanshu

京成電鉄に乗ると思い起こすことなど

隠居たるもの、浮世の変転に目を留める。月に一度、私は京成電鉄に揺られて必ずや荒川を渡る。ご存知だろう...
2020年2月7日隠居の日々/隠居の追憶sanshu

山の呼び声はまだまだ遥かなり

“ 隠居たるもの、徒然なるまま思索を巡らす夢を見る。喧騒から離れた静謐な環境ならなおのこと望ましい。...
2020年2月4日隠居の庵:山の家プロジェクトsanshu

アオゾラカグシキ會社で家具をつくる

隠居たるもの、若い衆の仕事に目を瞠る。私が暮らす街に、やたら背の高い青年が一人で切り盛りする家具屋さ...
2020年2月2日隠居の庵:山の家プロジェクト/隠居の日々sanshu

冬に一度は日本橋 神茂のおでん

隠居たるもの、季節の常を待ち望む。秋の日が釣瓶落としとなり、冷たく乾いた風が吹き出すと、「この冬はど...
2020年1月31日隠居の食卓sanshu

カーディガンを羽織ってR.E.M.で蟄居する

隠居たるもの、時には庵で蟄居する。昨晩からしとしと冷たい雨が降り続いている。天気予報がはしゃいだほど...
2020年1月28日隠居でロック/隠居の思索sanshu

山形 蔵王から持ち帰ったもの 

隠居たるもの、旅の名残りを匂わせる。2泊3日で蔵王に行って来た。源泉が自噴する「五感の湯 つるや」に...
2020年1月26日隠居の旅路/隠居の日々sanshu

鈴本演芸場で崎陽軒のお弁当

隠居たるもの、ふとした弾みに出向く場所がある。私にとってそんな先のひとつが鈴本演芸場だ。前々回の省察...
2020年1月22日隠居の嗜み/隠居の日々sanshu

投稿のページ送り

前のページ 1 … 44 45 46 … 54 次のページ

Powered by WordPress.
The Nishiki theme is Supported by AnimaGate, Inc.