もうすぐ隠居の身

sanshu

1964年5月、東京は隅田川の東側ほとりに生まれる。何度か転宅するが、南下しながらいつだって隅田川の東側ほとり、現在は深川に居を構える。「四捨五入したら60歳」を機に、「今日の隠居像」を確立するべく修行を始め、2020年夏、フライングして「定年退職」を果たし白馬に念願の別宅「散種荘」を構える。ヌケがよくカッコいい「隠居」とは? 日々、書き散らしながら模索が続く。 そんな徒然をご覧くださるのであれば、トップにある「もうすぐ隠居の身」というロゴをクリックしてみてください。加えて、ホーム画面の青地に白抜き「What am I trying to be?」をクリックするとアーカイブページにも飛べます。また、公開を希望されないコメントを寄せてくださる場合、「非公開希望」とご明記ください。

上野に残るいかがわしい匂い

隠居たるもの、移ろう街の面影を見る。生まれてからこの方、東京は隅田川の東のほとりにしか暮らしたことが...
2019年12月21日隠居の思索/隠居の日々sanshu

古い町の古くからのお店:深川 おでんやすだの心意気

隠居たるもの、求めにそぐう引出しを持つ。時節は忘年会のピークといったところだろうか。かつてほどにそう...
2019年12月18日隠居の日々/隠居の食卓sanshu

スーパースターが“ロサンゼルス!”と闇に吠えた夜

隠居たるもの、いつまでも忘れ得ぬ見得がある。先日、42年を超えるつきあいとなる中学高校の同級生、男子...
2019年12月13日隠居の追憶/隠居交友録sanshu

古い町の新しいお店:清澄白河 Folkways Brewingの巻

隠居たるもの、再び“新しいものを欲しがるものでございます”。「お住まいはどちら?」と聞かれると「清澄...
2019年12月10日隠居の日々/隠居の食卓sanshu

古い町の新しいお店:清澄白河のモダンな中華 O2 の巻

隠居たるもの、“古いやつこそ新しいものを欲しがるものでございます”。鶴田浩二「傷だらけの人生」冒頭の...
2019年12月8日隠居の食卓/隠居交友録1sanshu

爆弾小僧 ダイナマイト・キッドの一周忌、「昭和のプロレス」っていうけれど

隠居たるもの、英雄の一周忌に想いをかえす。生を受けてからとうに半世紀が過ぎた私たち同年代男性の多くは...
2019年12月6日隠居の思索/隠居の追憶sanshu

アタック ZERO プッシュ式 念願の導入

隠居たるもの、暮らしの仕事をそつなくこなす。この徒然なる省察の第10段「家事労働の楽しみについて」&...
2019年12月4日隠居の思索/隠居の日々sanshu

「日曜美術館」で始まる休日の遅い朝

隠居たるもの、悠揚迫らぬテンポで日を暮らす。とりわけても休日の朝なぞは、ゆったりと心地よいリズムで時...
2019年12月1日隠居でアート/隠居の日々sanshu

音楽はタダなのか?シフトをチェンジすることにした

隠居たるもの、親しんだ慣性に疑問をはさむ。11月22日金曜日、朝から冷たい雨が降る中、重い荷物を抱え...
2019年11月28日隠居でロック/隠居の思索sanshu

「Desperado」を聴きながら JR東日本に物申す

隠居たるもの、ときには叱言を並べてたしなめる。JR京葉線に乗車中、モバイルSuicaとして使っている...
2019年11月26日隠居の日々sanshu

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