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隠居の庵:山の家プロジェクト
夏の終わりに山から海へと夏の想い出をつくる
隠居たるもの、夏の終わりに想い出を残す。年々と過酷さを増す暑い夏、ここ白馬でも陽が高い時間帯ともなれ...
もったいぶる台風サンサンに初老たちは翻弄され右往左往する
隠居たるもの、少女の挙動に翻弄される。寝床を離れてまずすることといえば台風サンサンの進路を確かめるこ...
友とともに大型連休は去りゆき、山にひっそり静けさが戻る
隠居たるもの、爪を切りつつポツリつぶやく。2024年8月18日日曜日午前10時24分、前日に洗濯して...
羊たちは沈黙しない、山上の楽園で快く野太い声で鳴く
隠居たるもの、擦り寄られて夏の山。メロン坊やの朝は早い。午前6時を過ぎようものなら上段から「ねえ、起...
一年越しの母と娘、おっとり刀の後輩、散種荘に来客あり
隠居たるもの、一年越しの宿願を果たす。2024年7月27日、私たち夫婦はこの夏初めての来客を散種荘に...
7月25日から始まる白馬の夏休みに種々諸々と間に合わす
隠居たるもの、準備万端整える。気候があからさまに暑く変動している昨今においても、雪国である白馬の夏休...
「デレク・ジャーマンの庭」のような庭
隠居たるもの、詩的でクィアな庭づくり。前日の夕方からときに強く降った雨は、毛布にすっぽりもぐりこむよ...
深山成吉思汗でジンギスカンを続けざまに2連チャン
隠居たるもの、ようやく実って肉を焼く。昔日はペンションも多かったからだろうか、何軒かぱらぱらと飲食店...
前頭前野および動脈硬化の観点から道楽について考える
隠居たるもの、軟らかく血管を保ちたい。2024年3月31日、この3日ほど続いた暖かさで、五竜&47ス...
身体が弛緩すると思ったら春だったね in 白馬 2024
隠居たるもの、雪が緩むと身体も緩む。2024年3月26日、朝から春の雨が降っている。庭に積もった雪を...
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