隠居たるもの、日々の徒然に立ち戻る。今日は6月15日、4月25日の省察を最後にしてほぼ50日になろう...

隠居たるもの、ふとした弾みに首ひねる。はたして自分は今いくつになるのだろうか…。もちろん「もしかして...

隠居たるもの、雨に濡れても火を灯す。2022年4月15日、前日から引き続き冷たい雨が降っていた。夏日...

隠居たるもの、どこか寂しい冬じまい。2022年4月9日雲ひとつない晴天の午前9時32分、マウンテンジ...

隠居たるもの、聴き覚えたメロディーに耳たてる。「塗り絵」らしきものをしているメロン坊やが、帳面に色鉛...

隠居たるもの、ときには心を鬼にする。2022年3月23日から26日、私は30歳を少し過ぎたばかりで2...

隠居たるもの、シャトルバスを意のまま乗りこなす。車を持たないがゆえだろう、「スキー場にはどうやって行...

隠居たるもの、休みの日には日曜大工。といっても、今これといった定職を持っているわけではないから、取り...

隠居たるもの、内緒の悪事を自供する。2022年2月20日、折りしも雪が降り続く日曜日のこと、大学入学...

隠居たるもの、見上げる危険を顧みる。2022年2月13日、3連休の最終日に乗車率100％を超える新幹...