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2月 2020
うちの親父と2・26事件
隠居たるもの、暦の推移に想いを馳せる。記録的に雪が降らない今年の冬である。東京のこの2月に限っては一...
東武亀戸線に乗って薪ストーブを物色する
隠居たるもの、暮らす道具に手を抜かない。山の家の「顔」といえば薪ストーブだ。選ぶ品物によっては納入ま...
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ
隠居たるもの、豊穣な世界の余韻にひたる。習慣というか風物詩というべきか、寒い季節に必ずすることがある...
おばあちゃん、それは美瑛町立病院の診察券です
隠居たるもの、遊び心を忘れない。「いちばん、みじかい、リフト券を、2枚、ください。」80歳を越してい...
街から小学生がスキーを担いでやってくる
隠居たるもの、親しむ土地に名残りを惜しむ。もちろん、その時々の年齢や嗜好によって移り変わるものではあ...
ソール・ライターって知ってた?
隠居たるもの、新たな師匠を見つけだす。ソール・ライターという写真家をご存知だろうか。巷では、Inst...
あなたにぼくの金魚はゆずれないな
隠居たるもの、叱られた甘美な記憶が蘇る。2月に入って、強い北風に身をすぼめるいかにも冬という日が続い...
錦糸町を場外馬券場から眺めて腑に落ちる
隠居たるもの、見慣れた街で膝を打つ。昨日、所用あって錦糸町を訪れた。仕事で今朝に東海地方に出向くこと...
京成電鉄に乗ると思い起こすことなど
隠居たるもの、浮世の変転に目を留める。月に一度、私は京成電鉄に揺られて必ずや荒川を渡る。ご存知だろう...
山の呼び声はまだまだ遥かなり
“ 隠居たるもの、徒然なるまま思索を巡らす夢を見る。喧騒から離れた静謐な環境ならなおのこと望ましい。...
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