もうすぐ隠居の身

sanshu

1964年5月、東京は隅田川の東側ほとりに生まれる。何度か転宅するが、南下しながらいつだって隅田川の東側ほとり、現在は深川に居を構える。「四捨五入したら60歳」を機に、「今日の隠居像」を確立するべく修行を始め、2020年夏、フライングして「定年退職」を果たし白馬に念願の別宅「散種荘」を構える。ヌケがよくカッコいい「隠居」とは? 日々、書き散らしながら模索が続く。 そんな徒然をご覧くださるのであれば、トップにある「もうすぐ隠居の身」というロゴをクリックしてみてください。加えて、ホーム画面の青地に白抜き「What am I trying to be?」をクリックするとアーカイブページにも飛べます。また、公開を希望されないコメントを寄せてくださる場合、「非公開希望」とご明記ください。

いつまでも晴れない「鬱々とした気分」の正体

隠居たるもの、庵にこもって想いを馳せる。昨夕、2020年4月8日の18時をもって「緊急事態」が宣せら...
2020年4月8日隠居の思索sanshu

神は細部に宿る:隠居にふさわしき小物を探す

隠居たるもの、モードの機微を見逃さない。「セーター男子」などと嘯(うそぶ)いたり、ドレスコードのカジ...
2020年4月6日隠居の装い1sanshu

春の大横川、花筏にみる侘びとサビ:私の桜の名所(運河沿いに江東区から少しだけ墨田区にかけて編)

隠居たるもの、日々の散歩にからくも憩う。「よっぽどの用事がなければ会社に足を踏み入れてはならぬ、それ...
2020年4月4日隠居の庵/隠居の日々sanshu

マスク二枚の四月馬鹿

隠居たるもの、そぼ降る雨に憂いをいだく。昨日は2020年4月1日。例年であれば、不安を抱えながらも初...
2020年4月2日隠居の日々sanshu

志村けんが逝ったこの日に

隠居たるもの、届いた訃報に言葉をなくす。新型コロナウィルスに感染していた志村けんさんが肺炎で亡くなっ...
2020年3月30日隠居の日々sanshu

パニックレジャーに興じる人々

隠居たるもの、時に粛然と庵に佇む。そもそもこのウィークエンドは、どうにも避けられないこともここぞと急...
2020年3月28日隠居の日々sanshu

14年来つきあう持病が発症したのは、釜山に旅立つ直前だった

隠居たるもの、弱味あってこその可愛げだ。どうしたことか、オリンピックの延期が決まるやいなや一転して新...
2020年3月26日隠居の旅路/隠居の日々1sanshu

パリ、テキサス

隠居たるもの、原点をこそ振り返る。この徒然なる省察で何度も触れているように、私の映画鑑賞のほとんどは...
2020年3月23日隠居でシネマsanshu

白日に晒された「鬱々とした気分」の正体

隠居たるもの、沈んでばかりもいられない。このところ時候のあいさつかのように、「もやもや」とか「沈鬱」...
2020年3月20日隠居の思索sanshu

二段ベッドを組み立てる

隠居たるもの、寝食の始末は自らつける。目や耳に入ってくる新型コロナの知らせに無防備にさらされていると...
2020年3月16日隠居の庵:山の家プロジェクトsanshu

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