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隠居交友録
久方ぶりの「お誕生日興行」をもってして、私は58歳にあいなった
隠居たるもの、見据えるべきは「枯淡の境地」。そもそも「枯淡」とは「書画・文章・人柄など、俗気がなくさ...
Waiting On A Friend
隠居たるもの、最後のピースがぴたりとはまる。2022年6月6日、アルバイトがお休みとなる月曜日のこと...
クラフトロックフェス2022で「苦い人生」を飲み干した
隠居たるもの、「苦い人生」で祝杯をあげる。2022年4月17日日曜日、クラフトロックフェスティバル2...
後輩とのピクニックに木場公園の桜がギリギリ花を添える
隠居たるもの、春を感じてピクニック。どれくらい前のことになろうか、宇都宮で暮らすつれあいの義兄一家を...
サッカー部の後輩をスノーボード合宿でシゴキぬく
隠居たるもの、ときには心を鬼にする。2022年3月23日から26日、私は30歳を少し過ぎたばかりで2...
後輩の訃報に悲嘆に暮れた夜、「ドライブ・マイ・カー」に救われる
隠居たるもの、訃報に接し悲嘆に暮れる。2022年2月25日金曜日、つれあいが白馬入りしてから3日経ち...
共犯者ふたり、35年の時を経て「替え玉受講」を自白する
隠居たるもの、内緒の悪事を自供する。2022年2月20日、折りしも雪が降り続く日曜日のこと、大学入学...
味をしめたきれいどころの「秋の行楽」にお供する
隠居たるもの、短い秋を慈しむ。うっかりすると秋を感じることなく冬が来る。「温暖化でいいこともある。北...
お恥ずかしながら昨朝はいささか二日酔いに御座候
隠居たるもの、二度寝の布団の心地よさ。悲しいかな、50を過ぎると二度寝などそうそうできるものでなくな...
初秋の夜、いただきものの参鶏湯が心身ともに温める
隠居たるもの、夏の料理を初秋に食す。2021年9月9日、朝から雨が降っていた。どうにか昼過ぎにはやん...
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