隠居たるもの、心配しながら待っていた。「木綿のハンカチーフ」のヒロインよろしく、郵便箱に届くはずの便...

隠居たるもの、若い衆に耳を傾ける。彼は25歳くらいになろうか。昨日2021年6月19日、大学の後輩に...

隠居たるもの、労働の後にはやっぱりビール。2021年6月16日水曜日の午前10時半ごろ、私はスポーツ...

隠居たるもの、口座の残に身が凍る。昨年2020年7月に「定年退職」してからこのかた、「賃労働」をせず...

隠居たるもの、田園地帯でペダル踏む。昨年からこの方、いささかなりとも高山植物を愛でるようになった。頻...

隠居たるもの、混沌として合わせ聞く。2021年6月5日、朝の8時過ぎから散種荘は騒がしい。1日通して...

隠居たるもの、汗をかき始めて脳裏に浮かぶ。最高気温が25℃を超えるようになり、日によっては巷を歩くだ...

隠居たるもの、愛しきものに別れを告げる。森の一部だった白馬 散種荘の敷地に伐採・抜根の手が入ったのは...

隠居たるもの、諸々見計らって行楽に出向く。2021年5月23日、雨の心配がない晴天の日曜日、私たちは...

隠居たるもの、目には青葉 山ほととぎず 初鰹。「目に青葉」ではなく、正しくは「目には青葉」なのだそう...