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隠居の日々
Everything is in its right place.
隠居たるもの、越した年の数だけ指を折る。2019年もいよいよ押し迫った。我が庵も大掃除の大詰めである...
上野に残るいかがわしい匂い
隠居たるもの、移ろう街の面影を見る。生まれてからこの方、東京は隅田川の東のほとりにしか暮らしたことが...
古い町の古くからのお店:深川 おでんやすだの心意気
隠居たるもの、求めにそぐう引出しを持つ。時節は忘年会のピークといったところだろうか。かつてほどにそう...
古い町の新しいお店:清澄白河 Folkways Brewingの巻
隠居たるもの、再び“新しいものを欲しがるものでございます”。「お住まいはどちら?」と聞かれると「清澄...
アタック ZERO プッシュ式 念願の導入
隠居たるもの、暮らしの仕事をそつなくこなす。この徒然なる省察の第10段「家事労働の楽しみについて」&...
「日曜美術館」で始まる休日の遅い朝
隠居たるもの、悠揚迫らぬテンポで日を暮らす。とりわけても休日の朝なぞは、ゆったりと心地よいリズムで時...
「Desperado」を聴きながら JR東日本に物申す
隠居たるもの、ときには叱言を並べてたしなめる。JR京葉線に乗車中、モバイルSuicaとして使っている...
五十肩の再発と思いきや、今度は首からくる神経痛
隠居たるもの、怪しい身体をなだめつつ過日も今日も日を送る。このところ、右肩まわりの背中側が痛んでやり...
録画した「タモリ倶楽部」の鑑賞作法
隠居たるもの、夜更けのテレビを習いにしない。起きたまま日をまたぐのがつらい寄る年波な昨今、惰性で過ご...
今宵の月のように
隠居たるもの、送り出す気分は晴れやかだ。昨晩、16年ともに働いた同僚の送別会があった。私より6歳下で...
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