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隠居の旅路
バスを待つ間に「牛に引かれて善光寺参り」
隠居たるもの、不意な旅情に身をひたす。善光寺参りをするつもりなどなかった。2021年4月1日木曜日の...
大きな森の小さなお家
隠居たるもの、参観のついでに涼を得る。なんのことはない、「山の家プロジェクト視察ツアー」をようやくの...
ねぶた祭が終わると、青森の人はストーブの準備を考える
隠居たるもの、あちらを立てればこちらも立てる。直前二段で、思いもよらず立て続けに九州の旅を省察した。...
さらば「自粛警察」、窮屈に閉じこもった感性を解き放て
隠居たるもの、いまだ枯淡の境地からは程遠く。得てしてそんなものだろうと思う。すでに後期中齢者である、...
いま、街におると!
隠居たるもの、街をめぐった往時を想う。旅に出たいところをグッと堪(こら)える日々が続く。それどころか...
14年来つきあう持病が発症したのは、釜山に旅立つ直前だった
隠居たるもの、弱味あってこその可愛げだ。どうしたことか、オリンピックの延期が決まるやいなや一転して新...
おばあちゃん、それは美瑛町立病院の診察券です
隠居たるもの、遊び心を忘れない。「いちばん、みじかい、リフト券を、2枚、ください。」80歳を越してい...
街から小学生がスキーを担いでやってくる
隠居たるもの、親しむ土地に名残りを惜しむ。もちろん、その時々の年齢や嗜好によって移り変わるものではあ...
山形 蔵王から持ち帰ったもの
隠居たるもの、旅の名残りを匂わせる。2泊3日で蔵王に行って来た。源泉が自噴する「五感の湯 つるや」に...
ニセコの雪が呼んでいた
隠居たるもの、好んで愛でる雪景色。私はスノーボーダーである。しかしスキーをしたことはない。スノーボー...
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